↑とつくづく感じるEUROですが。
特にトルコには驚いた。
今朝のドイツ戦、2-2に追いついた時は本と神懸かってました。解説陣の言う「トルコタイム」にまたもや点を入れるとは。奇跡です。素晴らしかった。
結果、ドイツも執念を見せてまた逆転。3-2でドイツが決勝に進みましたが、トルコ良かったなー。感動しました。面白かったです。
正直、応援してたチームが3戦連続トルコに逆転されて負けてゆきましたので、このヤロぅ。という気持ちがありましたが、ここまで来たら天晴れです。
初めはドイツを応援してたんですが、試合が始まってみたら敗れ去った時のオランダにそっくり。例えるなら、昨日クーラーつけっぱなしで寝たんちゃうか、くらいの体の怠そうな動き。
まだまだオランダ戦にトラウマを抱える私は、気付けばトルコを応援。とゆうよりトルコの方が応援したくなるサッカーしてました。
でも終わってみればドイツが勝利、という、ここがオランダとは違うのよねぇ、と余計悲しくなったり。まだまだオランダに未練の私です。
もうすぐロシア対スペインが始まります。
セスクの悲しむ顔は観たくないけど、ロシアにはあッ!と驚くサッカーを披露してほしい気もする、というよりその気持ちが強い。あのトルコの戦いを観た後では。予想通りの展開では面白くない、かも。
すいません、スペイン。そしてセスク。