蛇にピアス



 蛇にピアス
 2008年/日本
 監督 蜷川 幸雄
 出演 吉高 由里子、高良 健吾
    ARATA



   
またまたmy高良健吾特集。
というより立て続けにディスカスより家に到着。おめでとう私。
彼の出演作、というよりも観たい映画にたまたま出ていたという感じ。
でもこの作品で話題になってった様で。原点的な?感じかしら。



それはさて置き。
どんな映画なのか...と思ってたけど、なかなかの「ぬるくない」仕上がり。
観るに人によってはただの馬鹿な若者映画になるんかもですが。
私は色んなことを思いました。

「痛みだけがリアル」

20歳前後の頃は人生で一番感受性が豊かだったと、ここんとこよく思う。
あの時の感覚をこれまでも何度か呼び戻そうとしたけど、無理なものは無理。
私はすっかり成長してしまった。
あの時は私にとっても「痛みはリアル」だった。
けど今思えばそうやって、何が何だか分からなくなるくらいジタバタしながら生きてる、ということ事態がとてもリアルな感覚だったと思う。
それはあの時代にあの感受性であったが故に体感したリアル。
何故だか、今もときどきそのリアルを呼び戻したくなる。

だから何?って言われてしまえば終わりやけど、人にはそうゆう時代があって、それをコントロール出来る人もいれば出来ない人もいる。
ただそれだけ。それ以上は何もない。


この映画自体は嫌いじゃないし、役者が熱演してたので凄かった。
流石、蜷川実花の父ちゃん(私的にはそっち目線)と思った。
ただ脚本というか台詞まわしが、現代ちっくになったり文学ちっくになったり、個人的にはちと納まりが悪かったなーと思う。

金原ひとみの原作、ずっと読みたいと思って忘れてた。また読もう。

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posted by iruyak at 2010-09-02 14:29 | Comment(0) | TrackBack(0) |  ≫ は行
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