アニー・ホール


アニー・ホール Annie Hall
 1977年/アメリカ
 監督 ウディ・アレン
 出演 ウディ・アレン、ダイアン・キートン
    トニー・ロバーツ




二日連続のウディ・アレン作品。「アニー・ホール」はウディ・アレンの十八番と言われているらしいが、期待通りの作品でした。

ウディ・アレン演じるコメディアン、アルビーと、ダイアン・キートン演じる歌手、アニーの出会いから別れを、アルビーの目線から振り返る形で描かれている。

アルビーが突然カメラ目線で話始めたり、時間軸がばらばらであったりと構成がなかなか面白い。愛し合う二人の間には特に大きい事件などはなく、淡々としてしまいそうだが、独特の組み立て方にされている事で物語に惹き付けられる効果があった。
もちろんウディ・アレンらしいシュールな笑いも沢山盛り込まれていて、飽きさせる事がない。二人が結ばれた夜に行われたアニーのライブ等、ぐだぐだ加減に笑った。間が絶妙過ぎる。
それから当時、世界中の女子がマネをしたというアニーのファションや、インテリア等も興味深かった。小物の一つ一つもクラシカルでかわいい。ダイアン・キートンの着こなしも去る事ながら、私的にはウディ・アレンの着こなしも気になる。とにかくジャケットがよく似合うのだ。

物語の冒頭、アルビー自身によってアニーとの別れを知らされる。
分かってはいるが、二人があまりにもお似合いなので、最後に別れてしまう場面ではとても寂しい気持ちになる。アルビー自身も彼女の事を忘れる事が出来ない。しかし、さすがウディ・アレン。そんな悲しい気持ちでは映画を終わらせなかった。最後の最後に救ってくれる。悲しみは受け止め、前に進もう。そういうラストでした。



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posted by iruyak at 2008-02-16 16:42 | Comment(2) | TrackBack(0) |  ≫ あ行
COMMENT
はじめまして!
先日は当ブログにお越しいただき、ありがとうございました。

私もウディ映画が好きです!
何本か観てはいるのですが、いずれもかなり前に観たので、まだ自分のブログには1本しか記事にしていません。
でもどの作品もユーモアに溢れて、そしてお洒落な雰囲気が漂っているので、また観たいなぁ〜と思っています。

またお邪魔させていただきますね♪
∞ Posted by らむ at 2008-02-19 01:04
コメントありがとうございます!
そうなんですね。
じゃあまた他のウディ・アレン作品を、記事にして頂けるのを楽しみにしてます。

ちなみに現時点での私のお気に入りは、「さよなら、さよならハリウッド」です。笑えます。



∞ Posted by iruyak at 2008-02-20 18:08
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