トーク・トゥ・ハー


トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション Hable con ella
 2002年/スペイン
 監督 ペドロ・アルモドバル
 出演 ハビエル・カマラ、ダリオ・グランディネッティ
    レオノール・ワトリング




ペニグノとマルコはともに、愛する女性が昏睡状態に陥っていた。
マルコは恋人リディアが目を覚ます日が来ると、希望を持つ事が出来ない。
一方ペニグノは愛する女性アリシアを熱心に看護しながら、決して反応するはずのない彼女に語り続けている。
2人の男は、彼女たちの入院する病院で出会う。
そしていつしか彼らの間には、友情が芽生え始める。

始めは、ペニグノとアリシアの関係が分からないまま話が進むので、ペニグノの事を普通の恋人だと思っていたが、回想シーンで彼の正体が分かり始めた時には急に怖くなった。アリシアからすれば気持ち悪い話だと思った。
しかしペニグノの、アリシアを愛し熱心に看病する姿を観ていると、不思議とその感情が薄れて行く。否定的にはどうもなれないのだ。
その「純粋」と「気持ち悪い」の表裏一体であるペニグノの、唯一の友達になったのがマルコだ。
ペニグノはもちろんマルコも、とにかく優しい熱い男だと感心した。
しかしラストシーンでは、あれ?もしや?と拍子抜けした。
まぁでも時は流れていくもの。男と女は分からんものなので、仕方ないか。

何故だろうか、数時間前にこの映画を観たが、ペニグノの姿がなかなか頭から離れない。



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posted by iruyak at 2008-03-20 11:56 | Comment(2) | TrackBack(1) |  ≫ た行
COMMENT
こんにちは、こちらでは初めましてですね…!

私もトーク・トゥ・ハー観ました。
ペニグノの歪みつつも純粋な気持ちは
素晴らしいな、と思うのですが
私はやっぱり、『怖い』という感情が
先行してしまいました…;;

冒頭の劇や白黒映画がとても好きでした。
(邪道ですかね・笑)


名前も聞いたことない音楽や映画のレビューが
たくさんあるのでこれから参考にして
少しずつ消化していきたいです!
∞ Posted by bebe(小枝) at 2008-04-05 06:25
>bebeさん

コメントありがとうございます!

ついに新しいブログが始まったんですね。いい感じです。
最近上京されたんですか?もともと東京に住んでるのかと思ってました。
何かブログと共にに新しい生活が始まってる様で、ワクワクソワソワ感が伝わって来ます。

またそちらの方にも徐々にお邪魔しますので!

あ、ちなみに私もトーク・トゥ・ハーの中の劇のシーンとか好きですよ。冒頭から引きづり込まれますよね。
∞ Posted by iruyak at 2008-04-05 18:49
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Excerpt: アカデミー賞脚本賞受賞など数々を受賞した「トーク・トゥー・ハー」DVDで観た。スペイン好きなのでスペイン語の響きが何ともいい。 監督・脚本はペトロ・アルモドバルで「死ぬまでにしたい10のこと」な..
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