ボルトン戦で、アーセナルが奇跡の逆転勝利してくれたからか、私のガナーズを観る視線が優しくなった。お疲れのガナーズに労いの視線を送り続けている。
もちろん、勝て!の気持ちに曇りはないけれど。
本日リバプール3連戦の、2戦目が行われました。今回はリーグ戦。
結果から言うと1戦目と同じ、アーセナルホームで1-1のドロー。
いやぁ、勝ちたかった。
今回勝ち点3を逃した事で、優勝の可能性がかなり薄れました。
がしかし正直今回の試合は、ある意味で興奮しました。
アーセナルファンとしては失格だろうな。
両チームとも今回の試合は、次のチャンピオンズリーグに備えて、主力を極力休ませた布陣で先発を揃えて来ました。
しかし後半、この試合を勝ち越したいヴェンゲル監督は、休ませていたアデバヨールを泣く泣く?投入。
ベニテス監督も、いやいやこちらも負けるわけにはいかんのです、とばかりにジェラードを投入。
この徐々に主力選手が投入され、どんどん本気の布陣に変貌していく流れが、結構興奮しました。この感じはこうゆう特殊な試合でしか味わえないので、アーセナルファンである前にサッカー好きとしての私が「ぅわ、おもろ。」と興奮し通しでした。
ただ、ギャラスがフラミニとの接触でコンタクトが外れたとか何とかで、ピッチを離れている隙にトーレスが投入された時は焦りました。さすがベニテスさん、それは止めて。
そんなこんなでワクワクはしたものの、終わってみれば結局残念な気分なんですが、やっぱり。
来週はリバプール3連戦の最終戦、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndleg。
これはまた緊張するな、絶対。不安はいっぱい残りますが、信じるしかないです。
諦めずに応援します。母の様な大きな心で、視線で。
しかし最近は、試合を観た後にギラギラしてしまって、なかなか眠れない。
次の日が休みだと、下手すりゃ朝を迎えてしまう。
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何とも悔しい結果でした。そして監督采配はベニテスの方が一枚上手でしたねぇ。。。(苦笑)
これでリーグの優勝はほぼ消滅。何とかミッドウィークのCL2legを勝って、タイトルへの希望を繋げて欲しいです。
私もアーセナルのゲームを観た後は、興奮冷めずなかなか寝つけません(笑)。
ユナイテッドがボロ戦で引き分けましたね。
まだぎりっぎりでほんの少しの希望が残ってますね。
どうなるんでしょう。
ネガティブな私は「二兎追うものは一兎も得ず」のことわざが頭の中をグルグル駆け回ってます。
奇跡を信じる純粋な強い心を持ちたいものですね。
信じたい!