キャンディ


キャンディ Candy
 2006年/オーストラリア
 監督 ニール・アームフィールド
 出演 ヒース・レジャー、アビー・コーニッシュ
    ジェフリー・ラッシュ




「昔むかしキャンディとダンがいた」

ドラッグさえなければ幸せな恋物語だった様に思う。
キャンディとダンは出会ってすぐに恋に落ち、お互いを純粋に愛していた。
しかしドラッグという凶器が徐々に2人を蝕んでいく。

ドラッグと愛に溺れる男女2人の恋物語で、「天国」「地上」「地獄」の3つの章で構成されている。
「ドラッグ」が絡んでるのにハッピーエンドを期待するのは馬鹿な話で、案の定2人は破滅の一途を辿る。
呆れてしまうくらいの堕落の姿。しかしこれがドラッグの恐ろしさ、と考えてみる。そこに常識や理性などは一切存在しない。
そんな冷静な自分をよそに、気付けばいくつかの場面で涙していた。
2人の愚かさは、同じ人間の私も持ち合わせている。だから2人の苦しみが、痛い程伝わって来たんだと思う。

主演のヒース・レジャーとアビー・コーニッシュの演技が印象的でした。
ヒース・レジャーはこの映画の2年後、今年の1月に急性薬物中毒で亡くなっていて、主演映画を観た事がなかった私は今回初めて彼の演技に触れ、いい役者を失ったんだなぁと実感した。



opening scene




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posted by iruyak at 2008-04-19 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) |  ≫ か行
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