南極料理人


南極料理人 [DVD]
 南極料理人
 2009年/日本
 監督 沖田 修一
 出演 堺 雅人、生瀬 勝久
    きたろう、高良 健吾


まだまだ続く高良健吾特集。ありがとうディスカス。
これも観たかった映画にたまたま出ておりましたってパターンです。

てか出てる俳優陣が渋過ぎる。
そして評判通り面白かったー。笑える面白さです。
8人の観測隊員の掛け合いが、間も最高で面白い。
おっさん8人(1人は若いけど)揃えば、こんな面白味のある素敵な空間が生まれるのかっていう。
ああいうそれぞれが好き放題やってる、他人なのに家族みたいな空間って好きなので、たまらんかったです。

一番好きな掛け合いはやっぱ最後の朝食シーン。タイチョー(きたろう)最高。
「食事中に食事止めなさい。」ね。
あと西村くん(堺雅人)が火の肉持ったドクター(豊原功補)に追いかけられるシーンも好き。
楽しそう過ぎる。
私的にはドクターが地味にヒットでした。
「はははは!」て大きい声で笑ってんの見てたらこっちも楽しくなって来ます。

最後に西村さんの娘役の子。
あんな太々しくも憎めない子供をあんなナチュラルに演じられる子役がいんのか!って衝撃でした。
小野花梨ちゃんという子らしいです。息の長いいい女優になってほしいわー

あーホクホクの米が食べたい。

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posted by iruyak at 2010-09-02 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) |  ≫ な行

脳内ニューヨーク


脳内ニューヨーク [DVD]
 Synecdoche, New York
 2008年/アメリカ
 監督 チャーリー・カウフマン
 出演 フィリップ・シーモア・ホフマン、サマンサ・モートン
    ミシェル・ウィリアムズ、キャサリン・キーナー


チャーリー・カウフマンの脚本作品には、私の大好きな映画と大嫌いな映画が存在している。
故に余計に注目していた彼の初監督作品。もちろん脚本も彼が。

ちょっと想像を越えてました、これは。

冒頭、問題を抱えた家族がそこに存在していて、正直この問題とこの後何時間か向き合って行くのか...と重い気分になったのだけど、ここからが何だか想像もつかない方へ向かって行ったので、何となく見入ってしまい、あっという間の2時間ちょいでした。

特に何が起きたわけでもない。
「孤独」「苦しみ」「人生」というテーマとしてはありがちな、でも突き詰めると深いこのテーマにこういう形で迫ったのかぁ、という。
観る人によっては、「意味不明」で終わる可能性だってある様な描き方。
複雑。現実か何だか分からなくなる時が多々ある。今だって正直本当の答えは分からん。
あれは全部夢でした、といわれてもおかしくない世界がそこに存在してたけど、現実の様に納得してしまったり。
結局見入ってしまい、心の奥が反応してしまったのは逃れようのない事実...なんだな。

毎回色んな意味でしてやられるので、ちょっと悔しい。
でも凄いぞ、と認めるっきゃない。気がしています。


全然関係ないけど、出演者が意外に豪華やったなー

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posted by iruyak at 2010-07-30 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) |  ≫ な行

20世紀少年


32_00012img1.jpg 20世紀少年
 2008年/日本
 監督 堤 幸彦
 出演 唐沢 寿明、豊川 悦司
    常盤 貴子、香川 照之




浦沢直樹の「20世紀少年」を映画化。
少年時代に未来を空想して世界の滅亡を描いた「よげんの書」が次々に現実のものになっていく。事件の中心に浮上する謎の男「トモダチ」。
唐沢寿明演じるケンヂ達は、その「トモダチ」が同級生の中の誰かではないか、と事件の真相に迫っていく。

私はとにかく漫画の映画化を嫌う。自分のお気に入りの作品なら、尚更。
でも今回は違いました。20世紀少年映画化決定!の時から、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。
スタッフ、キャストの名前を見て、これは期待出来る、と思ったのです。

先日観に行って参りました。
凄い、の一言。全然期待を裏切らなかったです。
もっとあそこをこうすれば...的な文句も一切思いつきませんでした。
20世紀少年ファン納得の出来だったんじゃないでしょうか。
気になる事は一つ。原作知らない人はどう思ったんだろうか。噂では、知らない人も楽しめた、と聞きましたけど。
何はともあれ。
この映画を観て、数年前に初めて20世紀少年を読んだ時の興奮を思い出しました。次の第2章までにもう一回全巻読み返そうかと思ってます。





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posted by iruyak at 2008-09-12 14:29 | Comment(2) | TrackBack(0) |  ≫ な行

ナイロビの蜂


ナイロビの蜂 The Constant Gardener
 2005年/イギリス
 監督 フェルナンド・メイレレス
 出演 レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ
    ダニー・ヒューストン




この映画は、「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレスが、ジョン・ルカレのベストセラー同名小説を映画化したもの。

ケニアのナイロビに駐在する英国外交官のジャスティンはある日、妻のテッサを何者かに殺害される。
テッサはアフリカで熱心に救援活動を続けていたが、ジャスティンは深く関わらずに見て見ない振りを続けていた。
妻の死に不審なものを感じたジャスティンは、妻の秘密や事件の真相を調査し始める。

さすが、メイレレス監督。
「シティ・オブ・ゴッド」の時にもこの監督のセンスに感動したが、この「ナイロビの蜂」も素晴らしかった。
物語や脚本はもちろん、テンポや構成がグッと来る。引き込む力が凄い。

物語は発展途上国の実情も絡んで進んでいくので、本当に考えさせられる。
自分達の知らない間に、色んな陰謀や問題が渦巻いてる。
この全てに目を向ける事は不可能でも、見えることには目を逸らさずに向き合いたいと思った。
毎度の事だが、難しい問題と向き合い、こういった表現を実現する人達に尊敬の念を抱く。
一つの経験として心に刻まれるこのパワーは、凄いと思う。

劇中、色んな美しい情景が登場した。
特に終盤、青い服を来た現地の3、4歳の少年2人が、親指を立てるポーズを決めつつ笑いながらこちらを追いかけてくる映像が、個人的には一番心突かれる美しい風景だった。
あの美し過ぎる目に、勝るものはない様な気がしてしまう。







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posted by iruyak at 2008-04-08 22:10 | Comment(2) | TrackBack(1) |  ≫ な行

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