フレブのバルセロナへの移籍が発表されました。
心の準備をするのに充分な時間があったので、さほどのショックはなかった、はず。
でも今朝、フレブが実際にバルセロナで会見してる写真を見かけて、やっぱいい気分にはならなかったです。
「このクラブ(バルセロナ)を愛してる」今はあんまり聞きたくないコメントです。
さらに追い打ちをかける様に、パナシナイコスに移籍が噂されてるジウベルトがアテネで沢山のファンに囲まれてる写真を見かけて、ショックを受けました。ガセであってほしいと願っていたので、写真とか決定的すぎる。
もはやこの異常なほどの放出ラッシュに、心が折れそうになりました。
私はこの夏の荒れるであろう移籍のニュースに、どんな事があっても揺さぶられない、監督を信じる!と堅く決意していたのに、ついに不安の波が。
それでも、何か得策が見つかったのだろうと強引に信じようとする自分も。あぁ切ない。
今こそ、「ファンは心配する必要はないよ」という監督のコメントを聞きたい。したら一発で不安が吹き飛ぶ単純な私なのです。
それから、フレブのバルセロナ移籍がセスクの心に何か影響はないか、と不安になったり。セスクの本当に言ったのか分からない「このチームで何か成し遂げるまで戦う」の言葉を信じたい。